自然物の遊び紹介
こんにちは
子どもたちはお外に出かけると自然物をいろいろ集めて遊ぶのが好きですよね。
我が家でも、小石、枝、どんぐり、松ぼっくり、実、葉っぱ、、、とたくさん集めてきます。
持ち帰った自然物を使ってお家でよく遊ぶのですが、最近1歳10ヶ月の息子にヒットした遊びをご紹介したいと思います。
その1製作あそび
◯材料 紙粘土、小枝、小石、どんぐり等
こちらは粘土をこねて土台を作った後、どんぐりをこれでもかというほど埋め込み、枝を刺して完成しました!
初めは粘土遊びだけだったのですが、どんどん遊びが発展していき、このような形に仕上がりました。
お部屋に飾っていてもなかなか可愛いです。
続いては、、、、
その2あけ移し
◯材料 トレー、計量カップ、深皿、どんぐり
あけ移しはモンテッソーリ教育の教具です。我が家ではモンテッソーリ教育は実施していませんが、遊びやメソッドなど良いと思うことは取り入れています。
最近ではおうちモンテ等の本が多数出版されていますし、気になる方は読んでみるのも良いかもしれません。
100均で購入した計量カップと深皿にどんぐりを移し替えて遊んでいます。
カラカラと音が鳴るので容器に入った実感があり、楽しいようです。
これは本当にお気に入りで40分程ずっと集中して遊んでいました。
何度もこぼれる度に怒って苛立っていたのですが、「もう1回やる」と諦めずに繰り返し取り組んでいました。
この遊びは手と目の協応が育つ遊びでもあります。
発達に合わせてどんぐりを小豆や水に変えて楽しむのも良いと思います。
自然物でのあそびを通して想像力を膨らませたり、身近な自然に関心をもてるようになると良いですね。